山列

櫛田入りを行う舁き山と舁き手は、一番山笠から順番に山留め~土居通りに並んでその時が来るのを待ちます。全ての山がずらりと並ぶ姿は圧巻です。

山留め

山留めとは櫛田入りのスタート地点。櫛田入り前の舁き手の緊張が伝わるようなピリピリとした雰囲気が体感できます。5秒前のアナウンスから棒鼻を叩き鬨の声を上げて舁き山が走り出す、静から動への瞬間は山笠の見所です。

清道正面

山留めをスタートし、櫛田神社境内に入っていき、そして櫛田神社から博多の町に出て行くシーンを目の当たりに出来るのが、ここ櫛田神社清道正面です。迫力のある山笠の醍醐味を味わえる見物スポットで、朝早くから並ぶ人が多く競争率の高い見物スポットです。

東長寺前清道

櫛田入りを済ませ、決勝点に向けて博多の町へ駆けだした舁き山は、ここで2つ目の清道を回ります。日本最古の真言宗寺である東長寺の正面に特設された清道旗を山笠が回る際、アスファルトと山笠台の足が時折接触して「ゴッ!ゴッ!」という迫力ある音を立てて豪快に走り抜け、櫛田入りとはまた違った見所があります。

承天寺前清道

山笠の発祥の地といわれている承天寺前には、敬意を表して3つめの清道旗が立てられています。承天寺の住職は施餓鬼棚に乗って、通過する舁き山の表敬を受けます。
ここでの見所は何と言っても幅員5メートル程度の狭い路地を山笠が全力で駆け抜ける大迫力の清道廻りが楽しめます。狭い道を180度ターンする所は、まさに舁き手の腕の見せ所。

大博通り

コース上3回横断される通り。道路幅が広く通りを南下する山をゆっくり見学できる。また東西に移動すると通りを北上する山も見れる。

廻り止め

博多祇園山笠のクライマックス、「追い山」のゴール地点です。舁き手は、最後の力と声を振り絞って1秒でも早くゴールしようと山笠を加速させます。ゴールした後の安堵感と計測タイムを待つ間の緊張感とが入り交じった廻り止め付近には、15日間の山笠の終わりを感じさせる独特の雰囲気があります。