平成三十年度：2018年 舁き山 開運七福神 福の神として信仰されている七福神の大里天、毘沙門天、恵比須天、寿老人、福禄寿、弁財天、布袋尊が宝船にのって博多の町に福をもたらします。 　

平成三十年度：2018年 舁き山 思君慈母成鬼神 意味　大切な人の為なら優しい母も鬼神になる 山笠事で城（家庭や家業）を留守にする男衆に代わりに、それを守る「ごりょんさん」に敬意を表します。 豊後・大友宗麟の一族で豊後鶴 […]

平成三十年度：2018年 舁き山 吾在俱 昨年7月に発生した「北部九州豪雨」で甚大な水害に見舞われた朝倉の復興への祈りを込め、秋月藩にゆかりのある地から、今私達にできる思いを人形を通じて、被害にあわれた方々へ前に進む原動 […]

平成三十年度：2018年 舁き山 歌舞伎十八番　暫 時代物。歌舞伎十八番のひとつ。初代市川團十郎が元禄10年（1697）正月江戸中村座で演じたのが初演といわれる。江戸中期から幕末までの一世紀あまり「暫」は顔見世狂言の序幕 […]

平成三十年度：2018年 舁き山 山呼萬歲聲 前漢の武帝が嵩山に登り、国家の鎮護を祈ると、臣民一同が天子祝して歓喜の声をあげました。その声は全山にこだまして、「万歳」ときこえた、という故事があります。 戦国時代、島津氏に […]

平成三十年度：2018年 舁き山 藤花庸功千代芳 戦国の世に生まれた軍師官兵衛、そして愛する光姫の間にもうけた嫡子松寿丸（後の長政）。子は信長の人質となり、父は土牢に幽閉される最大の危機を脱し、戦国の世に毅然として未来を […]

平成三十年度：2018年 舁き山 報文武秀小松君 平重盛公（1137～1179）は、「平氏に非ざる者は、人に非ざるなり」と権勢を誇っていた平氏の棟梁平清盛の長男で、性質温厚にて武勇の人と伝えられ、保元・平治の乱の功にて朝 […]